DVDを圧縮してコピーするには?

DVDを圧縮してコピーするには?

DVDは便利なメディアで、結婚式やパーティー、イベントなどのムービーを1枚に記録することができますが、DVDコピーの技を知っていれば配布するのにも最適で、例え大容量の内容でも、今では簡単に圧縮もできるのです。
DVDには1層式と2層式があり、それぞれ記憶容量は4.7GBと8.5GBになっています。
1層式から1層式へのDVDコピーなら、特別な対策は必要ありませんが、2層式から1層式へのDVDコピーは当然のことながら容量が不足するため圧縮しないとできません。
記録ムービーを配布する時には、あれもこれもと欲張りがちになるもので、できれば圧縮の方法をマスターして1枚のDVDに収めたいところです。
ここではそんなデータを圧縮してのDVDコピーの方法を紹介したいと思います。
さて、圧縮してDVDコピーをするには専用のソフトウェアが必要になってきますが、できれば無料のソフトで対応したいところです。
そこで紹介するのがフリーソフトの「DVD Shrink 」です。
現在ver3.2まで進んだところで開発が終了となっているようですが、この「DVD Shrink」はフリーソフトでありながら使いやすく、8.5GBの2層DVDを4.7GBのDVD-Rサイズに簡単にリサイズしてくれます。
又、タイトル毎に音声の有無選択や圧縮率が変更できるなど、多機能なのも特徴です。
これを利用するにはサイトからのダウンロードが必要ですが、ソフトウェアは、リッピングに使用するDVDFab HD Decrypter、圧縮(トランスコード)に使用するDVD Shrink ver3.2.0.16、ライティングに使用するDVD Decrypter ver3.5.4.0の3つとなります。
バージョンについては現時点のものを記載しましたが随時変更されることがありますので留意ください。
このシリーズの特徴としては、もちろん全て無料であることが1番ですが、それ以外にも高画質である点、所要時間が30分程度での高速処理ができる点、圧縮することで安くDVDコピーができる点、などがあげられます。
実際の圧縮したDVDコピーの操作方法は実に簡単です。
まず、コピーするDVDのファイルサイズを確認し、DVDFab HD Decrypterを使ってDVDをパソコンのハードディスクにリッピングします。
ファイルサイズを確認するのは、自分では大容量だと思っていても実は4.7GBで収まっている場合があるからで、そんな時は圧縮は必要ありません。
次に DVD Shrinkを使って指定の圧縮をします。

最後にDVD Decrypterのライティング機能で空のDVDにライティングすれば完了です。
操作上での注意としては、DVDFab HD Decrypterでのリッピング状況がわかりづらい点と、音声ファイルの容量が多い場合、稀に 圧縮しきれないことがある点ですが、殆どの場合はカバーしていますから、フリーソフトとしては上出来ではないでしょうか。